Nアセチルカルノシンという成分を聞いたことがあるでしょうか。おそらくほとんど聞いたことがないと思います。Nアセチルカルノシンとは、アミノ酸のβ-アラニンとL-ヒスチジンの二つの成分を化学合成により結合させた複合アミノ酸なんですが、Nアセチルカルノシンには驚くべき効果があるのです。それは老化を防止する抗酸化作用です。
老化の原因は細胞が酸化してしまうことですが、それを食い止めてくれるので、アンチエイジング効果が抜群なんです。また、同様に酸化防止による疲労回復の効果もあります。
また、それだけではなく、Nアセチルカルノシンには抗糖化作用もあると言われています。「糖化」とは、体内にあるたんぱく質と食事によって摂取した糖とが結びつくことで、これはあまり良いことではありません。というのは、糖化したたんぱく質が体内に蓄積してしまうと、お肌は老化し、糖尿病などの病気にもつながるからです。
Nアセチルカルノシンはそのような抗糖化作用もあることから、美容業界でもいまとても注目されているのです。しかし、さらに注目されているのは、水晶体の酸化である白内障を予防、また治療する効果が認められたことです。これまで白内障を治療できる薬はありませんでしたので、画期的な発見として注目されているのです。